【親の未納税1】「未納税を払ってください」役所からの未納通知書 / それは死んだ親の「負の遺産」

先日、市役所から未納通知書が届いた。中の手紙を読んでてみると、そこには「先日亡くなった父親の未納税の支払い義務が私にある」という旨が記されていた。

先日、実家の管轄の役所から以下のような通知が届いた。

被相続人の未納の市税等について(お知らせ)

 平成◯年◯月◯日にお亡くなりになられた 被相続人(ヒトスジ父)様には、別紙「未納内訳書」のとおり被相続人名義の国民健康保険税、市県民税が未納となっております。
 被相続人がお亡くなりになったことで未納となっている税金の納税義務が消滅するわけではなく、相続人に納税義務が継承されることになります。
 当市では、戸籍調査を行い、ヒトスジリョウカ様が相続人の資格を有することを確認しました。
 相続人の方は法定相続分に応じて納税義務を負うことになります。
 つきましては、下記期限までに来庁のうえ、今後の納税計画をご相談ください。

「未納といっても数万円だろう」と思っていた。そのため、焦ることもなく同封されていた未納通知書を読みはじめたんです。しかし……

驚愕の金額

そこには驚愕の金額が記載されていた。その額、なんと……

「合計 1,100,000円」

何度も桁を数え直した。いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん、ひゃくまん……。何度数えなおしても7桁から変わることはなかった。

こんな金額払えるかい!」

役所の担当部署へ連絡

早速、役所の担当部署へ連絡。事情を説明すると、とても親切に対応してくれた。ただ、「今日は、担当者がいないので来週折り返します」とのこと。親の負の遺産ほど困るものはない。これからどうなることやら……。

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文:ヒトスジリョウカ

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