十五夜は有名ですが、十三夜ってご存知ですか?
・十三夜とは?
十五夜は中国から伝わったもの、十三夜は日本固有のもの、だそうです。
十五夜だけお月見することを「片月見」といって、縁起が良くないと言われているそうです。
▼月餅で十五夜を楽しんだので

十三夜も楽しまなくっちゃ♡
ちなみに、十三夜は栗や大豆をお供えすることから、栗名月、豆名月とも呼ばれているそうです。
・栗頭大五郎先生と栗月見
栗月見の準備が整いました。
そして栗といえば・・・そう、あの方ですね。
栗頭大五郎先生です。
栗頭大五郎(くりがしら だいごろう)
アラレたちが入学した高学園(アニメ第1作では中学園兼任、第2作では中学園のみ)に赴任し、担任となった先生。その名の通り、栗のような形の大きな頭を持ち、顔の幅は約1メートル、重さは150キログラムもある。そのため、手が頭の上に届かず頭の重さでまったく泳げない。学生時代はサッカーのゴールキーパーを務め、巨大な頭で「鉄壁」を誇った。「愛こそが全て」が教育方針で、得意技は「愛の頭突き」。性格は基本的に真面目で教育熱心である。赴任当時は校長がイノシシであることや、生徒にアリやえんどう豆などがいることに戸惑っていた。
マイカーは装甲車である(頭がでかく車に入らないため、ハッチから頭がでている)。また、ヘルメットがかぶれないため第2回ペンギングランプリに参加できず、第一関門であるクイズの出題者を担当することになった。アニメ第1作では道徳の授業を担当している。頭だけで150kgはある。アニメ第1作では納豆が苦手となっている。
鳥山は「見た目のインパクトのみで生まれたキャラクターだけど、そのデカイ頭のおかげで、あまりバックを描かなくてすむという思いがけない利点もあった」と語っている。
それでは栗、頂きます。
栗頭先生
あっ、しまった、逆だった!
こちらが栗
こちらが栗頭先生
豆月見はまたの機会に。
▼今回頂いた栗。むきやすくて美味しかったです♪