
今日11月18日は雪見だいふくの日。
11月は「いい」の語呂合わせ、18はパッケージを開けたときに付属のスティックと2つの雪見だいふくで18に見えることから。
ということで、新発売の「雪見だいふく ほうじ茶」を食べようと思う。
「雪見だいふく ほうじ茶」とは
伊藤園とのコラボ新商品! 伊藤園の茶師が監修した茶葉を使用した「ほうじ茶」のアイスを、もちもちとした食感のおもちで包みました。アイスクリームの真ん中にはほうじ茶餡が入っており、ほうじ茶の味わいを最後までしっかり堪能できます。

久々の雪見だいふくに、ちょっとテンションが上がってきた。

この段階で、ほうじ茶の香りはしない。

うまい。甘さもほうじ茶感も強くなく、サラッと食べられる。中央の餡は、ほうじ茶の美味しさをより感じさせてくれる。でも…なんだろう、このモヤモヤ感。このまま食べ終わるなんて、なんだか勿体無い気がする……ほうじ茶といえば京都。京都といえば漬け物………あっ!
「そうだ 漬物、トッピングしよう。」
そぼろ風キューちゃんをトッピング
漬物なら何でも良いという訳にはいかない。近所のスーパーで約15分、迷いに迷いまくって選んだのは

「そぼろ風キューちゃん」 。選んだ理由はいくつかあるけれど、一番は”食べてみたかった”から。

それでは、大変長らくお待たせいたしました。雪見ほうじとキューちゃんの、マリアージュでございます。

どうだろう、見た目はそんなに悪くない気がする。まるで見頃を迎えた京都の紅葉のよう。問題は味。ほうじ茶と漬物の組み合わせは抜群。だけど、アイスになったほうじ茶と合うかは未知数。それでは、いただきます。
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おいしい…
あれ?なんか自然。すでに存在する商品かと思うほど自然。アイスの甘みとキューちゃんの甘みが混ざり合って、妙に馴染む。キューちゃんの食感も良いアクセントになっている。
予想外の結果
『雪見キューちゃん』誕生の瞬間だった。否、これは…『クリーミー キューちゃん大福』と言ったほうが良いかもしれない。
甘辛スイーツだけど、惣菜っぽさもある。むしろオカズにしたいぐらい。不思議だ。もっとパンチのきいた個性的な味わいになるかと期待していたけど、想像以上に合う組み合わせだった。無性にオススメしたくなる一品。ぜひ一度、お試しあれ!!
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