2019年1月17日、バンダイナムコエンターテインメントより「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」が発売される。PlayStationで遊べるナンバリングタイトルとしては、2004年に発売された「エースコンバット5」以来となる。
「エースコンバット7」発売に伴い、フライトジョイスティックの購入を検討しているという方もいるかもしれない。この機会に、先日の記事でご紹介したフライトジョイスティック「T.Flight Hotas 4 エースコンバット7 エディション」を購入候補の一つに入れてみてはいかかだろうか?

フライトジョイスティックはメンテナンスが必要
私自身、このフライトジョイスティック「Thrustmaster T.Flight HOTAS 4」シリーズが気になっている。しかし、調べている中で “maintenance(メンテナンス)” という単語が目に入った。
以下は、フライトジョイスティック「Thrustmaster T.Flight HOTAS 4」のメンテナンス動画だ。
どうやらこの商品は、使い続けるとメンテナンスが必要になるケースもあるようだ。
メンテナンスは面倒?
周辺機器はメンテナンスをすることで、快適に使い続けることができる。私は、過去にPlayStation3のコントローラを自分でメンテナンスをしたことがある。大変な作業ではあったが、ボタンの利き、スティックの反応も回復した。
ただ、「T-Flight Hotas 4」のメンテナンスは、動画を見る限り大変そうに感じた。もしかするとコントローラのメンテナンスをするほうがよっぽど楽かもしれない。
フライトジョイスティックで臨場感あふれるプレイ!
とはいえ、「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の発売を待ちに待っていたというファンは多いだろう。私もその一人だ。連日「エースコンバット」関連の動画を見漁っていたほど。
こういった飛行機を操縦するゲームは、エースコンバットシリーズに限らず「フライトジョイスティック」を使うことで、より一層臨場感あふれるプレイが楽しめる。レースゲームにハンドルコントローラを使うような感覚だ。
私が初めてプレイしたエースコンバットシリーズは「エースコンバット3 エレクトロスフィア」。サブリメーション(電脳化)された世界に興奮していた中二病だということは言うまでもない。学生だった当時が懐かしい……。

フライトジョイスティック「T-Flight Hotas 4」は魅力的な商品だ。しかし、決して安いものではない。メンテナンスのことも考慮した上で購入を検討したい。
関連リンク:
・Thrustmaster T.Flight HOTAS 4 maintenance – YouTube
・エースコンバット7 スカイズ・アンノウン
関連記事:
・エースコンバット7で使えるPS4/PC用フライトジョイスティック、2019年1月16日発売 13,824円(税込) – MAJIKA NOTE
文:ヒトスジリョウカ
▼商品リンク
・エースコンバット7 ロゴ入り
・ロゴ無し 通常版