読まれるブログは「パクって」書く。「読者が求めること」を書く

この記事では

「読まれるブログを書くにはどうしたらいいのか?」

といった疑問に答えていきます。

結論からお伝えすると、読まれるブログを書くには上位の記事をパクります。そうすることで、多くの人が求めるブログ記事が書けるはずです。

お伝えする内容は以下のとおりです。

▼前半
(1)上位記事をパクって読まれるブログを書く
(2)読者の悩みを解決することが「正義」
(3)書き手の独自理論はどうでもいい

▼後半
(4)タイトルで惹きつけて本文を読んでもらう
(5)冒頭で結論を全て伝える
(6)読みやすいフラットな文章・文体を目指す

「こうやったら書きやすくなったよ」という話です。ただ、これは僕の場合だけかもしれませんので参考程度に読んでもらえればと思います。

(1)上位記事をパクって読まれるブログを書く

正確には「上位記事を分析して、読者が求める情報を書く」ということです。もちろんそのままパクるのはダメ、ゼッタイ!

手順は以下の通りです。

手順1:狙ったキーワードの上位記事を分析する(商品ページなどは除く)
手順2:上位記事の見出しをすべて書き出す(少なくても3サイト)
手順3:見出しに対して自分の意見、逆説的な見解を箇条書きにする
手順4:分析した記事に足りない項目や、内容を追加する
手順5:箇条書きした内容をもとに記事の見出しを作る
手順6:その見出しを骨子(アウトライン)にして材料集めをする
手順7:材料が揃ったら文章を書いていく

上位の記事は「多くの人に読まれている記事」です。つまりそれらには「民意(人民の意思、人々の考え)」が反映されているともいえます。

読まれるブログを書くために、ぜひ上位の記事を分析して「読者が求めていること」を探ってみてください。見出しを声に出して読むだけでも「記事に書く内容」が見えてきます。

※さらに詳しいやり方を後日公開予定

(2)読者の悩みを解決することが「正義」

では「読者が求めていること」がわかったとして、一体どんな記事を書けばいいのでしょうか?

僕の感覚では「おもしろ系」「勉強になる系」「お悩み解決系」の記事がインターネット上には多いように感じます。

この中でも「お悩み解決系」の記事が、初心者ブロガーには難易度的にオススメです。

「おもしろ系」「勉強になる系」は難易度が高い

おもしろ系は「おもしろい」と感じるスイッチが人によって異なります。一回読んだら終わりという場合も少なくないです。

テーマ選びが難しいうえに、新しいネタをどんどん量産する必要があります。上級者向けのテーマといえます。

また勉強になる系は、ある程度の知識や経験が必要です。中級者向けのテーマといえます。

「お悩み解決系」は初心者でも書きやすい

お悩み解決系は「自分が悩みを解決した経験」を書くことになります。経験という「材料」がすでに手元にあるので、初心者~初級者でも書きやすいテーマです。

この世に悩みがない人はいません。貴方が何かしらの悩みを解決したときに、それを記事にすれば必ず誰かの助けになります。

(3)書き手の独自理論はどうでもいい

書くテーマが決まったとしても「何を書くか」が重要です。読まれるブログを書くには「個人的すぎる内容」はやめたほうが無難です。

記事の内容は「社会的な認知度」や「社会的な関心度の高さ」を基準にするといいでしょう。

例えば、この記事の中に

「読まれるブログを書くには、チーズケーキを作りましょう!」

といった訳のわからない独自理論が書いてあったら……。それは貴方が求めている情報ではないですよね。僕なら速攻でページを閉じます。

メンタリストのDaiGoさんは『人を操る禁断の文章術』で以下のように伝えています。

「刺さる言葉はあなたの中にではなく、相手の心の中にある」

「自分が書きたいことを考えている時間があれば、それを読む人たちのことを調べたほうがいい」

引用:『人を操る禁断の文章術』P83

SEO対策などのテクニックも大切かもしれませんが、それよりも「読者が何を読みたいか?」「何を知りたいか?」を考えることが重要です。

ただ「自分の経験談」は9:1くらいの割合で盛り込んだほうがいいでしょう。経験していない借り物の言葉だけを並べても内容が薄っぺらくなります。経験あってこその記事です。

………
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後半は、「読み進めてもらう手法」を簡単にお伝えします。

(4)タイトルで惹きつけて本文を読んでもらう

タイトルで何が書いてあるかわからないと、読者は「自分が求めている情報」なのか判断ができません。クリックしてもらえないので記事の中に入ってもらえません。

コピーライターのジョン・ケープルズさんは『ザ・コピーライティング』で以下のように伝えています。

「見出し(記事タイトル)には『得になる』ものを必ず盛り込むこと。相手のほしいものがここにある、と見出しで知らせるのだ」

「ところが、毎日のように大勢のコピーライターがこのルールに反しているのだ」

引用:『ザ・コピーライティング』P84

記事の中に入ってもらうにはタイトルで「この記事を読むとこんな利点があるよ」と伝える必要があります。

僕は記事タイトルをつけるときに「キーワード+ベネフィット(付加価値)or 結論」を意識してタイトルづけをするようにしています。

(5)冒頭で結論を伝える

冒頭で記事の結論を伝えてください。出し惜しみしないってことです。

文章を書くテクニックに「アンチクライマックス法」というのがあります。これは冒頭で結論を言ってしまうことで、続きを気にさせる手法です。

推理小説などで使われることが多いです。漫画でも『名探偵コナン』や『金田一少年の事件簿』でこの手法が使われていますね。

皮肉なもので、むしろ出し惜しみしないほうが読んでもらいやすくなります。ですので早く結論を教えてあげてください。

(6)フラットな文章・文体を目指す

フラットな文章・文体で書いたほうが、多くの人に読まれやすい記事になります。中学生でも理解できるように書くことで、読みやすい文章になるはずです。

個性を出しすぎると読みにくい文章になる可能性があります。ですが、万人受けする読みやすい文章を書いても困る人はいません。

おそらく貴方が書く文の配置、選ぶ言葉で個性は十分に出ています。完全に個性がなくなるわけではないので安心してください。

まとめ:読まれるブログは「読者目線」が重要

・上位の記事を分析して読者が求めることを探る
・初心者~初級者はお悩み解決系がオススメ
・自分のことではなく、読者が求めることを書く
・出し惜しみせずに冒頭で結論を伝える
・タイトルに記事を読むメリットを盛り込む
・多くの人が読みやすい文章・文体を心がける

いろんな記事を見て、良い部分はパクってください。結果を出しているブロガーさん達が「なぜ読まれているのか?」を自問自答してみてください。

僕がそういった方々から学んだことは「読まれるブログを書くためには、一にも二にも『読者目線』に立つことが重要」ということでした。

インターネットは「善意」で成り立っている部分もあります。

「誰かの役に立ちたい」
「誰かの悩みを解決したい」

貴方が自分の悩みを解決したら、ぜひ記事にしてみてください。必ず救われる人はいます。

「情けは人の為ならず」です!

▼参考書籍