Twitterに呟きまくって頭の中をアウトプット! 情報が整理され「自分の軸」が見えてくる!!

「ブログをやっているけどTwitterもやったほうがいいの?」
「Twitterやったことあるけど利用価値を感じない……」

これについて僕の考えをお伝えします。

結論として、Twitterは「アウトプットツール」として使うことをオススメします。

忘れる前にとにかくアウトプットしまくる

僕は現在、Twitterを「交流目的のツール」としてではなく、頭の中を整理する「アウトプットツール」として使っています。

とにかく自分が考えていることを呟きまくります。ノートに書くという方法もありますが、僕の場合はPCに向かっていることが多いです。ノートを取り出すよりもTwitterに書いてしまったほうが効率がいいんです。

また、ノートに書いてもあまり読み返しません。Twitterならツイログ(呟きをログ形式で残すWEBサービス)などのサービスで、後で呟きを見返すことができます。さらに自分用のハッシュタグ(#をつけたキーワード。例:#自分へ)を付ければ、ツイログで探しやすくなります。

アウトプットしまくると「自分の軸」が見えてくる

いま考えていることを文字化させることで頭の中が整理されます。そうすることで新たな発想が浮かんだりします。人の目は気にせずに、とにかく自分の呟きたいことを書きなぐります(もちろん誰かを傷つけるようなことは呟きません)。

僕だけかもしれませんが、ブログを書こうとするとどうしても完璧に文章を書こうとしてしまいます。そうするとかえって書けなくなってしまいます。しかしTwitterであれば「失敗しても良い」「適当でいい」と気軽に文章化することができます。

この「とにかく文章化させる」という部分がポイントです。他愛もない情報だったとしても、同じことを何度もアウトプットすると内容が洗練されてきます。洗練された呟きを後でまとめれば1つの記事になったりします。

例えるなら「最初はボールを投げるのが下手 → 何度も練習するうちに上手くなる → 練習を繰り返すうちに誰よりも上手くなる」という感覚です。

考えていることを呟けば呟くほど「いま自分がやりたいこと」「今の自分の方向性」といった軸が見えてきます。ちなみに現時点(2020年1月24日)での僕の軸は「初心者ブロガーを応援したい!」です。

交流で疲弊しないために通知をシャットアウト

上述したとおり「アウトプットツール」として使っているので、交流に重きを置いていません。相手からの反応も気にする必要がありません。

公式Twitterで呟いていると、どうしても「通知」が目に入ってしまいます。それを見ないようにするために僕は、Google Chrome拡張機能「Kuro Twi(クロツイ)」を使って余計な情報が入らないようにしています。

このように、呟くための機能以外は全て見えないようにしています。

過去に交流目的のTwitterで疲弊

じつは冒頭の

「ブログをやっているけどTwitterもやったほうがいいの?」
「やったことあるけど利用価値を感じない……」

これは数週間前にTwitterを始めるかどうか悩んでいた、僕の言葉なんです。

僕は過去、運営していたブログとTwitterを連動させていました。しかし、おかしな人に絡まれたことでTwitterもブログもやめてしまいました。なのでTwitterに良い思い出がなかったんです。このときは交流をメインに使っていたので心が疲弊するだけでした。

しかし今回は「アウトプットツール」として使っています。交流に重きを置いていないので、いまのところ心が疲れるということはありません。

アウトプットツールとしてTwitterはオススメ!

過去の僕のように「Twitterで疲れてしまった……」という人は少なくないと思います。呟いた内容を見られたくないということであれば、フォロワーがいない状態で鍵アカウントにしておけば問題ありません。

ノートにメモしても見返さないという人は、一度Twitterに「自分の考え」を呟きまくってみてください。新たな発想が思い浮かぶかもしれませんよ!