ブログで稼ぐ正攻法!「集客記事→レビュー記事」に読者を誘導する

「ブログで稼ぐ方法がよくわからない」。――自分なりに頑張っているけど、なかなか成果に繋がらないブログ初心者も多いでしょう。ブログで稼ぐにはGoogleアドセンスよりも、Amazonなどの物販のほうが成果が出やすいです。事実、僕のブログ収益のメインはAmazonアソシエイトです。

Googleアドセンスなどのクリック報酬型広告はPV数に依存します。クリックされるのは確率の問題。しかしAmazonなどの成果報酬型であれば、その商品が欲しい人に適切に訴求をすれば購入してもらいやすいです。誰でも出来るシンプルな方法として、マーケティングの手法「ツーステップ・マーケティング」を応用します。では以下で説明します。

2段階の誘導戦略「ツーステップ・マーケティング」

ブログで商品を売るには、「集客記事 → レビュー記事(収益記事)」へ読者を誘導します。簡単に言えば「商品レビューを書いて稼ぐ」ということです。その際、Amazonアソシエイト、A8net、バリューコマース、など商品を購入されたら収益になる「成果報酬型広告」を利用します。

これはマーケティングの「ツーステップ・マーケティング」の考え方がベースになっています。『最強のコピーライティングバイブル』では以下のように説明しています。

商品には2種類ある。客寄せパンダとなる「入口商品」とキャッシュを生む「本商品」だ。いきなり「本商品」は買いにくいので、「入口商品」を用意することを「ツーステップ・マーケティング」と呼び、古典的ダイレクトマーケティング手法として現在でもよく使われている。

引用:『最強のコピーライティングバイブル』P114

集客記事、レビュー記事は、実際の販促物だと以下のようなイメージです。

  • 集客記事=商品宣伝チラシ
  • レビュー記事=商品申込みパンフレット

また読者を「集客記事→レビュー記事」へ誘導するときのは以下のような記事構成にします。

集客記事には「読者の悩みを解決する方法」を書き、レビュー記事は「その悩みが解決できる商品の紹介」を書きます。とはいえ1つの記事で済ませばいくつも記事を書く必要はありません。手間が省けます。このように2段階で誘導するのは理由があります。

集客記事のウラにあるグレーな秘密

例えば、スーパーが安売りをしてお客さんを集めるのは「安売り商品」を売るためではありません。本当の目的は「ついで買い」。安売り商品に関連する「通常価格の商品」を買ってもらうことです。じゃがいもや豚肉を安売りするならそれに関連するカレーなどを買ってもらうように誘導します。ブログにおける集客記事は「じゃがいもや豚肉」、レビュー記事は「カレー」にあたります。

もう一つ例を。「ブログ 書けない 初心者」というキーワードで集客記事を書くとします。その記事には「ブログ初心者が記事を書きやすくなるコツ」などを書きます。そして「文章の書き方の本」などのレビュー記事の内部リンクも張り、読者を商品購入へ誘導します。集客記事の最終目的は「購入してもらう」ことです。

収客記事×収益記事=リスク回避!?

集客記事とレビュー記事を分けることは、Googleアップデートによる順位変動のリスク回避にも繋がると考えられます。実際、2020年5月4日のGoogleアップデートでは「メインで収益を上げていたレビュー記事が圏外に飛んだ」という人をTwitter上で何人も見かけました。そういう人のブログを見てみるとレビュー記事と集客記事を一つにまとめている人も多かったです。

例えば、肩こり、腰痛、脚のむくみ――が改善できる健康器具に関連する記事を4つ書いたとします。

  1. 「肩こり」のお悩み解決記事
  2. 「腰痛」のお悩み解決記事
  3. 「脚のむくみ」のお悩み解決記事
  4. 「健康器具」のレビュー記事

集客記事には、①②③それぞれを解決するための詳しい情報を書きます。そしてレビュー記事には改善できる3つのポイントを簡単に書きます。

①②③と集客記事を3つ用意しておけば、仮に①②がダメだとしても、③は上位に入るかもしれません。①②もリライトすれば検索上位を狙えます。しかしこれらを1つにまとめてしまうとGoogleアップデートで検索圏外に飛んだときに収益が激減します。

レビュー記事で検索上位を狙えない理由

商品名で直接検索してもほとんどの場合、大手メーカー、ECサイト、ブログ上級者、アフィリエイターが検索1ページ目を独占しています。ブログ自体にまだ力がない人がそこに入り込むのは至難の業。

そもそも本当にその商品を求めている人はAmazonなどから直接買います。よほどの理由がない限り誰かのブログを経由して商品を購入することはありません。レベルの高い商品レビューを書かない限りそこから商品購入に繋げることは難しいです。

複数パターンで集客記事を書くのは、顧客の悩み別にチラシを用意することと同義です。人によって刺さる内容は異なります。それぞれの集客記事で訴求内容を変えてアプローチすることで、商品購入につなげる確率を高めます。

またそれらのを検索上位に表示させるにはスモールキーワードで記事を書くことも重要です。闇雲に集客記事を量産しても上位表示は狙えません。ブロガーってやることも、覚えることも意外と多いんですよね……実は。

盲点!Googleアドセンスは初心者向きではない

僕は過去、集客記事を量産してPV数を増やせばGoogleアドセンスで稼げると思っていました。しかしPV数は増えず収益も上がりませんでした。あるとき自分のブログを分析してみると、集客記事よりもレビュー記事からの売上が多いことがわかりました。アドセンス狙いの集客記事よりも、物販狙いのレビュー記事のほうが圧倒的にパフォーマンスがよかったです。

もちろんGoogleアドセンスで稼いでいる人もいますが、それはPV数の多い上級者向きのやり方です。ブログ初心者向きとは言えません。事実、アドセンスにに頼らず物販だけでも稼ぐことも可能です。集客記事と収益記事を組み合わせ、戦略的に読者を誘導することが重要です。

このような考え方ができるようになったのは、以下の『最強のコピーライティングバイブル』を読んだからです。

本書にはブログで稼ぐための書き方は載っていません。しかし考え方をブログに応用することができます。また本書には収益に繋げるための「セールスレターの6フレーム」という文章の型が載っています。これは「読まれるブログ記事を書くテンプレート」としても応用可能です。

本書にはブログで稼ぐためのヒントが詰まっています。とはいえ内容は難しいです。ブログ初心者が読み解くには努力が必要です。しかし本気でブログに取り組んでいる人であれば問題ないでしょう。「読者目線で記事を書く」というブロガーに大切なマーケティング思考も鍛えられます。

以下、本書のレビューでは僕がブログに活用している部分をピックアップしています。ご参照ください。

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